ブラントメサイア
久しぶりにデッキ記事でも書いてみようかなーという気になってしまったので書いてる "りあ"です。
今回は新弾の目玉カードの一つであるハーモニクス・メサイア(以下:メサイア)のデッキについて書こうと思います。
コンセプトとしてはメサイアの下の効果を使ってしっかり連パンで戦うことをメインとしています。
〜デッキレシピ〜
G3 10
遊星骸王者ブラント4
ディケイダールオートマタ2
G2 12
迅速な根絶者ギアリ4
重力井戸のレディバトラー4
轟脚のブラストモンク4
G1 11
デスティニーディーラー4
重力場を操る者4
カルデロンウイング2
落日の刀身ダスクブレード1
G0 17
FV1、☆8、引4、治4
〜各カードの解説〜
・メサイア4
デッキのメインカードなので当然4枚。
・遊星骸王者ブラント4
初乗り用。
メサイアの相方候補は、根絶者(グレイヲン、グレイドール)、ブラント、ガストリィネイルになります。(シュバルツシルトは割愛)
先乗りで強く、コストも少ないカードが好ましいです。
しかし、グレイヲンはコストが重い、グレイドールは乗り直して強いカードなので候補から外しています。
そのためブラントかガストリィネイルの二択なのですが今回はブラントを採用しています。
最も大きな理由としてはブラントは"負けにくい"カードだからです。
4ターン目のメサイアに一番繋げやすく、相手のドライブでヒールが捲れると自傷ダメージが入るため中盤から終盤において連パンするメサイアにとってはダメージレースにおいても優位に働きます。
1枚札を増やすだけのガストリィネイルとVをノーガードしやすいブラントでは生存率は見るからに違うかと。
・ディケイダールオートマタ2
ここの枠はメサイアから引っ張ってこれる打点カードになります。単騎で13k以上出るカードなら何でも構いませんが、今回は最高打点を叩き出せるオートマタにしています。フォース込みで単騎48kでるので最期の詰めに使います。(ブラントとの相性も悪くない)
・迅速な根絶者ギアリ4
安定枠。特異点でも可。
・重力井戸のレディバトラー4
ソウル1枚が+1枚へと変わり、呪縛としておけるカードなので必須。
・轟脚のブラストモンク4
貴重な除去兼SC要員のため4枚。
・デスティニーディーラー4
減らす理由がないので4枚。
・重力場を操る者4
メインでソウル枚数を調整できるカード。条件はあるが序盤に相手が展開していない時に使ったり、出し渋っている時に使いましょう。中盤以降はブラストモンクでのSCで事足りると思うので序盤でのダメトリケアとSC要員に。
・カルデロンウイング2
CB回復要員。また能動的に呪縛出来るカード。メサイアから引っ張ってこれるので2枚。
・落日の刀身ダスクブレード1
あまり効果を使う機会はないがガード強要が出来るカード。パワー8kのカードなら何でも。
トリガー配分は8.4.4です。アドバンテージを取るカードが多いため引トリガーは守護者のみあればいらず、攻撃の☆を増やしています。
メサイアのデッキはパッと見すごい強い様に見えますが、結構重いためロングゲームになりやすいです。アドバンテージをしっかり取りつつ中盤から終盤にかけて差を広げて行きましょう。
簡単な説明にはなりますがこのくらいにしておきます。優秀なG2が増えたことにより根絶者や星骸者等も強くなってるのでまだまだいじりがいがありそうです。
また気が向いたら書こうかなって感じです。
おわり。